困った話とほっこりした話
Facebook過去投稿より②
〜3rd month〜
Muli shani? どうも、mwenyaです!
最近のことをいろいろと。
困った話①
日曜に教会に行くことを暗に強制されていて困ってます😭
というのも職場のin charge(院長)がシスターで、仲良くしてくれている歳の近い友達もシスター。
教会に行かなかった日は、次の月曜日に「どこいってたのー?」と言われてしまいます💦
教会が嫌いな訳ではないけど、私の村はとても辺鄙で街に出るだけでも往復何千円もかかるので、週末に出かけたら日曜の夕方ぎりぎりまで街に出たい…(>_<)
ちなみに私はクリスチャンじゃなくて神道=日本独自の宗教の信者なんだ、と説明してはいます💦
なんとか関係を崩さずに毎週強制教会を逃れる方法はないでしょうか😭
困った話②
今週は突然ガソリン代が手に入ったということで、村でのHIV検査が突如行われることに(本来は3月にやるべきだったプログラム)💉
ということで、2日間遠い村へのアウトリーチに付いていきました🚗
ところが2日目の村では適切なスペースがなく、狭いバーの玄関口で検査を実施することに。
汚いビール瓶ケースの上で、風も強い埃っぽい野外で検査薬も消毒液もむき出し、患者さんの血液のついたガーゼは他のゴミと一緒にビニールのゴミ袋に捨てる、人がいるすぐそばの建物の陰で検査結果を伝える…👨。
院内でなくアウトリーチだから仕方ないとはいえ、日本でHIV検査のボランティアをしていた時とはあまりにも違う環境すぎて不安になりました😭
(ましてや陽性者の多いザンビア。血液の扱いやプライバシーもより注意が必要なはず、、)
変えられるもの、変えられないもの、変えるべきものの境目に悩む日々です。🌀
ほっこりした話
2日目のアウトリーチで訪れた村(わりと都会)
HIV検査で受付を担当していたら、さっき検査を受けたティーンの女の子が照れ臭そう〜な笑顔で近づいてくる👧。
小さい声でなにか言うんだけどよく分からなくて、検査結果が聞きたいのかなー?と人混みから離れた陰に連れていくと「ちがうの」と。
「その…あなたの名前が聞きたかったの」
ええっ!!か…かわいすぎる!!!💓
(笑)
友達になりたいと思ってくれたのかな、と疲れた心がほっこり癒やされました☺
ザンビアに来て3ヶ月目、引き続き調査もpanono-panono(ゆっくりゆっくり)頑張ります✊